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本田対長友の日本人対決は実現ならず…ミランがインテル下す

決勝ゴールを挙げたデ・ヨング(右端) [写真]=Getty Images

 セリエA第36節が4日に行われ、日本代表MF本田圭佑の所属する9位のミランと、日本代表DF長友佑都の所属する5位のインテルが対戦。長友は先発出場し、本田はベンチスタートだった。

“ミラノ・ダービー”は、ヨーロッパリーグ出場権を争う直接対決となった。19分に左サイドでボールを受けた長友が、一気にゴール前まで持ち込み折り返したが、GKクリスティアン・アッビアーティにセーブされた。一方のミランも、アデル・ターラブトのスルーパスから右サイドをマッティア・デ・シリオが抜け出してシュートを放ったが、枠を外れた。

 37分には、ミランが再びチャンスを掴む。ナイジェル・デ・ヨングのロングボールに反応したカカが、ゴール前でミドルシュート。しかし、ボールはクロスバーを直撃して、先制ゴールとはならなかった。前半終了間際の45分にも、カカが右サイドに展開し、ターラブトがクロスを供給。ゴール前にカカが走り込みシュートを放ったが、ゴール上に外れた。

 スコアレスで後半を迎えると、59分にカカの右CKにフィリップ・メクセスがヘディングで合わせたが、シュートは枠を捉えきれなかった。均衡が破れずにいたが、66分についに先制点が生まれる。ミランが右サイドでFKを得ると、マリオ・バロテッリの蹴ったボールにデ・ヨングがヘディングで合わせ、ゴールネットを揺らした。

 スコアが動くと、ビハインドを負ったインテルが、70分にフレディ・グアリンを投入。一方のミランは、サリー・ムンタリとジャンパオロ・パッツィーニをピッチに送り出した。

 77分には、バロテッリのミドルシュートをパッツィーニがコースを変えてゴールネットを揺らした。ところが、パッツィーニがオフサイドポジションにいたため、得点とはならなかった。

 ミランは85分にイグナツィオ・アバーテを投入したため、本田の出番はなし。1点差のまま終盤を迎えると、スコアは動かずにデ・ヨングの得点が決勝ゴールとなり、ミランが1-0で完封勝利を収めた。ミランは、2試合ぶりの勝利で勝ち点54。インテルは7試合ぶりの黒星で、同57のままとなった。なお、長友はフル出場した。

【スコア】
ミラン 1-0 インテル

【得点者】
66分 デ・ヨング(ミラン)

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