FOLLOW US

ドイツ紙が不発の大迫に辛口採点「味方からボールが来なかった」

2014.04.16

トラップする大迫(右) [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ2部の第30節が14日に行なわれ、日本代表FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンがディナモ・ドレスデンとアウェーで対戦し、2-4で敗れた。

 ドイツ紙『Abend Zeitung』は試合を受け、出場各選手の採点を掲載。フル出場した大迫には、「5」(最高点1、 最低点6)という評価を下した。

 同紙は、1860ミュンヘンの1点目となったゴールシーンについて、「大迫の目の前で、自陣ゴールにヘディングを決めたロジラが、彼のゴールをかっさらってしまった」と振り返った。5試合連続無得点となった大迫のプレーに対しては、「自己中心的なプレーが多かったことも確かだが、味方からボールが来ることもほとんどなかった」と記した。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO