上位対決は、ドロー決着となった [写真]=VI-Images via Getty Images
エールディビジ第31節が6日に行なわれ、日本代表FWハーフナー・マイクの所属する4位のフィテッセと首位のアヤックスが対戦。ハーフナーはベンチスタートだった。
ホームでの上位対決を迎えたフィテッセは、25分にバートランド・トラオレがセットプレーの流れから得点。序盤でリードを奪うと、前半を1点差のまま折り返した。
ところが、後半開始直後の47分にアヤックスのコルベイン・シグソールソンにドリブル突破からシュートを流し込まれ、試合を振り出しに戻された。
フィテッセは、再びリードを奪うべく、74分にハーフナーを投入。84分にはルーカス・ピアゾンをピッチに送り出したが、2点目はならなかった。