ジョルディ・アルバ（右）が勝利を振り返った [写真]＝Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第29節が23日に行われ、レアル・マドリードとバルセロナが対戦。バルセロナがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのハットトリックなどで、4－3で競り勝ち、勝ち点を69に伸ばした。両チームの勝ち点差は1に縮まり、レアル・マドリードは2位に転落。当該成績でレアル・マドリードを上回るアトレティコ・マドリードが、勝ち点70で首位に立った。
試合後、バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバが勝利を振り返った。スペイン紙『スポルト』がコメントを伝えている。
ジョルディ・アルバは、「非常にエキサイティングな試合だった。僕たちは正当な勝者だ」と、コメント。「ボールをよく保持して、一体となってプレーした。よく押し上げてプレスをかけ、多くのダメージを与えた」と、試合内容を振り返った。
そして、「（上位）3チームには、数多くの決勝戦が残っている。この勝利は、先に進むうえで大きなものを僕たちに与えてくれるだろう」と、今後を見据えた。