レアルDFセルヒオ・ラモス(右)がクラシコを展望 [写真]=Real Madrid via Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のセカンドレグが18日に行われ、レアル・マドリードと日本代表DF内田篤人の所属するシャルケが対戦。3-1でレアル・マドリードが勝利を収め、2連勝で準々決勝進出を決めた。なお、内田は負傷のために欠場した。
試合後、レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、23日に行われるリーガ・エスパニョーラ第29節バルセロナ戦への展望を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
セルヒオ・ラモスは、「クラシコで、自分たちが絶対に勝たなければいけないという状況に追い込まれているわけではないと思う。特別な試合だし、今までの道のりや調子は関係ない試合だ。全身全霊を尽くして、持てる力の全てをピッチの上で出す」と、コメント。「自分たちにとっては、リーガで良いインパクトを与えるうえで、大きなチャンスだ。勝ち点差を7にすることができれば、大きなアドバンテージになる」と、語った。
首位レアル・マドリードと3位バルセロナとの勝ち点差は4となっている。