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今季7敗目喫したドルトムントのMFホフマン「馬鹿らしい2失点」

2014.03.16

フル出場したホフマン [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第25節が15日に行われ、ドルトムントはボルシアMGとホームで対戦し、1-2で敗れた。

 今シーズンで初めて先発出場したドイツ人MFヨナス・ホフマンは、「期待感は間違いなくいつも以上だった」と試合を振り返った。日本語版クラブ公式HPが伝えている。

 フル出場したホフマンは、「監督とクラブに信頼してもらい、かなりリラックスして試合に入れた。もちろん、ちょっとした興奮と緊張は常にある」とコメント。「出だしは良く、僕にも序盤に大きなチャンスが訪れた」と語ったものの、「しかし、前半は細かいミスがあまりにも多かった。その結果、2失点した。連携が上手くいっていなかった」と戦いぶりについて語った。

「試合には十分準備して臨んだ。ボルシア・ダービーがファンにとってどれほど重要なものか、わかっているからね。姿勢に全く問題はなかったと思う」と述べたが、「馬鹿らしい失点を2度してしまい、アタッキングサードで相手を十分に脅かせなかった。ボールは支配していたかもしれないけど、十分なチャンスを作れなかった」と今シーズン7敗目となった試合を分析した。

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