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岡崎と細貝は互いにフル出場…日本人対決はドロー決着

2014.03.10

試合後にユニフォームを交換する細貝(左)と岡崎(右) [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第24節が9日に行われ、日本代表FW岡崎慎司の所属するマインツと日本代表MF細貝萌の所属するヘルタ・ベルリンが対戦。岡崎と細貝は、ともに先発出場した。

 前半は、互いに決め手を欠いて、スコアレスで折り返す。後半を迎えると、開始直後の51分に敵地で戦うヘルタ・ベルリンが先制。カウンターからアドリアン・ラモスが得点して、均衡を破った。

 スコアが動くと、ホームのマインツも盛り返す。65分にパク・チュホがドリブルを仕掛けると、ペナルティエリア内でヘルタ・ベルリンのサミ・アラギにファウルを受けて、PKを獲得。同点の絶好機を得ると、チュポ・モティングがシュートを沈め、試合を振り出しに戻した。

 同点後も、互いに攻め合ったが、勝ち越し点は生まれずにタイムアップ。1-1の引き分けに終わった。なお、岡崎と細貝は互いにフル出場している。

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