プーマはブラジルW杯に出場する8カ国の新しいユニフォームを発表
プーマは、ブラジルでのW杯に出場する8カ国の新しいユニフォームを発表した。イタリア、スイス、アルジェリア、カメルーン、ガーナ、コートジボワール、チリ、そしてウルグアイのホームとアウェイのユニフォームは、3月5日開催された各国のフレンドリーマッチでお披露目された。
プーマがサポートする全ての代表チームのユニフォームには、プーマのフットボールアパレルの最新テクノロジーである「PWRACTV」を採用し、内側に施されたアスレチックテーピングとコンプレッションの両方を兼備。皮膚にマイクロマッサージを施すべくサッカーの動きに合わせて配置されたACTVテープによって、選手たちのパフォーマンスを最大限にし、活動中の筋肉組織へのエナジー供給をより速くかつ効果的に行えるようサポートする。さらに脇下部分に配置された通気性と動きの自由度を高めるメッシュ素材がブラジルの地での各国代表チームに勝利のアドバンテージを与える。
プーマSEのPLMチームスポーツアパレル統轄責任者セバスティアン・ティネイ氏は「この新しいPWRACTVテクノロジーはフットボールプレーヤーが持っているパワーをサポートし、パフォーマンスを最大限に引き出します。私たちはコンプレッションテクノロジーとアスレチックテーピングを革新的に融合させたパフォーマンスプロダクトを作り上げました。」と述べた。
各国のレプリカシャツをはじめとするコレクションは、3月5日より販売を開始している。
※アルジェリアとガーナのコレクションは5月頃より販売開始予定