バルセロナに所属するピケ [写真]＝Getty Images
バルセロナ所属のスペイン代表DFジェラール・ピケが、レアル・マドリードでプレーするポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに関して言及した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ピケは、クリスティアーノ・ロナウドは周囲が持つ印象とは大きく異なる人物だと主張。「彼のことは知っている。とても良い男だ。一般的に考えられているイメージとは違う」と語り、メディアを通して伝わる姿が本来のクリスティアーノ・ロナウドではないと主張した。
また、サッカー選手が置かれている立場について、ピケは「僕たちは、傷つけられないように壁を作ることもある」と発言。さらに「批判は本当に厳しい。勝利を収めている時は素晴らしいけれど、負ければ残酷なんだ」と自身の考えを述べていた。