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引き分けを振り返るレアルのマルセロ「チームの状態は良かった」

2014.03.03

59分に途中出場したレアルのマルセロ(左) [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第26節が2日に行われ、アトレティコ・マドリードレアル・マドリードが対戦。2-2の引き分けに終わった。

 レアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロが試合を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

 マルセロは、「僕たちは良い形で試合をスタートしたけど、その後に2得点を取られて、難しい展開になった。チームの状態は良かったと思う。ペースが落ちたのは前半の最後だけで、後半は良いプレーをした。ゴールを決めた後に少し激しさを失うのは自然なことだ。常に良いプレーをすることはできないけど、僕たちは最後まで戦って、最終的には引き分けた」と、試合を振り返った。

 そして、「相手チームはとても良い試合をした。彼らには大きな敬意を持っているよ。とても良いシーズンを送っている」と、アトレティコ・マドリードについて語ったうえで、「このような試合で激しいぶつかり合いがあるのは自然なことだと思う。僕にとっては、このような試合に出るのはとても喜ばしいこと。当初の目標は勝利で、僕たちはそれを目指したけど、結果は妥当だと思う」と、話した。

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