シャルケ戦で各2得点を挙げたベイル、ベンゼマ、C・ロナウド(左から) [写真]=Getty Images
2月27日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、日本代表DF内田篤人所属のシャルケとレアル・マドリードが対戦。レアル・マドリードが6-1で大勝し、準々決勝進出へ大きく前進した。
シャルケ戦では、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとフランス代表FWカリム・ベンゼマ、ウェールズ代表MFギャレス・ベイルが各2得点を記録した。結果、3選手の今シーズンの総得点が70点に達した。クラブの公式HPが伝えている。
レアル・マドリードは、シャルケ戦の6得点で、今シーズンの公式戦通算110得点に到達。チームの総得点の約64パーセントに相当する70得点を、3選手が挙げている。
なお、70得点の内訳は、クリスティアーノ・ロナウドが36得点、ベンゼマが20得点、ベイルが14得点となっている。