試合中に言い合う細貝(右)とデ・ブライネ(左) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第21節が16日に行われ、日本代表MF細貝萌の所属するヘルタ・ベルリンとヴォルフスブルクが対戦。細貝は先発出場した。
ホーム戦に臨んだヘルタ・ベルリンは、21分にペア・チリアン・シェルブレットが先制点を奪い、前半を1点リードで折り返した。ところが、後半に入ると、58分にヴォルフスブルクのロビン・クノッヘにCKから得点を許して追いつかれると、78分にはダニエル・カリジューリのミドルシュートで勝ち越しゴールを奪われてしまった。
逆転を許したヘルタ・ベルリンは、2点目を奪えずにタイムアップを迎え、1-2で逆転負け。2試合ぶりの黒星を喫している。なお、細貝はフル出場した。