日本人最多の9ゴールを挙げている岡崎慎司 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ誌『キッカー』は13日、ブンデスリーガ第21節の先発予想を発表した。
日本人対決となるマインツとハノーファーの一戦では、マインツの岡崎慎司が1トップでの先発出場が濃厚。一方、ハノーファーの日本代表DF酒井宏樹は、ベンチスタートと見込まれた。
ニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣は、敵地でのアウクスブルク戦で中盤の一角として先発出場すると見られ、ヘルタ・ベルリンに所属する日本代表MF細貝萌も、ボランチでホームでのヴォルフスブルク戦に先発出場すると伝えられた。
フランクフルトに所属する日本代表MF乾貴士は、アウェーでのドルトムント戦でベンチスタートが濃厚。5連敗中のシュトゥットガルトの日本代表DF酒井高徳も、先発メンバーから外れると予想された。
なお、負傷しているシャルケの日本代表DF内田篤人とニュルンベルクの日本代表MF長谷部誠は、ベンチメンバーからも外れている。