ベンチに下がるシュヴェクラー [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表MF乾貴士の所属するフランクフルトは12日、キャプテンを務めるスイス代表MFピルミン・シュヴェクラーが、負傷離脱したと公式HPで発表した。
シュヴェクラーは、8日に行われたブンデスリーガ第20節のブラウンシュヴァイク戦に先発出場。負傷して、34分に途中交代していた。10日に検査を受けた結果、肋骨の軟骨損傷が確認された。全治までにかかる期間は判明していないが、長期離脱を余儀なくされると見込まれた。
26歳のシュヴェクラーは、今シーズンのブンデスリーガで11試合に出場していた。