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独紙がデビュー弾の大迫にチーム最高点「軽快な滑り出しとなった」

2014.02.12

得点を喜ぶ大迫勇也 [写真]=千葉格

 ブンデスリーガ2部の第20節が10日に行われ、日本代表FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンは、ホームでフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦。大迫が63分に先制点を挙げたが、70分に追いつかれ、1-1で引き分けた。

 試合を受けて、ドイツの地元紙『Abendzeitung』は、出場選手を採点。ブンデスリーガ2部でのデビュー戦で得点した大迫には、チーム最高の「2」(最高点1、最低点6)と高評価を与えた。

 同紙では、フル出場した大迫のプレーぶりについても、「日本人選手の軽快な滑り出しとなった。28分に先制の絶好機を得る。その後、先制ゴールを決めた。何というデビュー戦だ」と好印象を受けたことを記した。

 なお、1860ミュンヘンでの最低評価は、ポーランド代表DFグジェゴジ・ヴォイトコヴィアクとドイツ人MFアンドレアス・ルートヴィヒの「5」だった。

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