ヴェローナ戦で2得点を決めたテベス(右) [写真]=Getty Images
セリエA第23節が9日に行われ、ヴェローナとユヴェントスが対戦。ユヴェントスは2点を先行しながら、終了間際に同点ゴールを献上し、試合は2-2の引き分けに終わった。ユヴェントスは勝ち点を60とした。
2得点を挙げたユヴェントスのアルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、試合を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
テベスは、「満足はしていない。勝つことが好きだからね。自分のゴールではなく、勝てなかった事実だけを考えている」と、コメント。勝ち点3を逃した悔しさを語った。
そして、「ファンからの愛情を感じている。ピッチの上で、彼らにお返しができれば良いね。目標としているゴール数?そのことは考えていないよ。スクデットを獲ることは考えているけどね」と、話した。