フランクフルトは、前半の3ゴールで試合を決めた [写真]=Bongarts/Getty Ima
ブンデスリーガ第20節が8日に行われ、日本代表MF乾貴士の所属するフランクフルトとブラウンシュヴァイクが対戦。乾は今シーズン初めて、ベンチ外となった。
最下位をホームに迎えたフランクフルトは、開始7分にヨハンネス・フルムが先制点を挙げると、前半終了間際の43分にもアレクサンダー・マイアーが追加点をマーク。直後の45分にもシュテファン・アイクナーがチーム3点目を挙げて、一気にブラウンシュヴァイクを突き放した。
3点リードで迎えた後半は、4点目こそならなかったが、得点を許さずに完封に成功。フランクフルトは3-0と快勝を収め、2試合ぶりに白星を挙げた。