岡崎は、2試合ぶりのゴールとはならなかった [写真]＝Bongarts/Getty Ima
ブンデスリーガ第20節が8日に行われ、ヴォルフスブルクと日本代表FW岡崎慎司の所属するマインツが対戦。岡崎は先発出場した。
アウェー戦に臨んだマインツは、前半をスコアレスで折り返すと、60分に先制点を奪われてしまう。ステファン・ベルがペナルティエリア内でバス・ドストにファウルし、PKを献上。リカルド・ロドリゲスにPKを決められて、均衡を破られた。
敵地でビハインドを負うと、66分にバス・ドストに追加点を奪われる。点差を広げられると、75分にもCKからルイス・グスタヴォに得点されて、3失点目を喫した。
3点差をつけられたマインツは、攻撃陣も沈黙。0－3と完封負けを喫して、連勝は3試合でストップ。6試合ぶりの黒星となった。なお、2試合連続無得点となった岡崎はフル出場している。