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レアルのマルセロ、C・ロナウドの退場に言及「正当ではなかった」

2014.02.03

レアルDFマルセロがビルバオ戦を振り返った [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第22節が2日に行われ、アスレティック・ビルバオレアル・マドリードが対戦。1-1の引き分けに終わった。

 レアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロが試合を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

「チームは勝ち点1を手にした。僕たちのメンタリティは、全ての試合に勝つこと(を目指してる)。とても難しくて、常にできることではないけどね。僕たちは最後まで戦った。アスレティックは良いチームで、僕たちは運に恵まれなかった面もある。残念だ」

「(ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの退場処分について)不当な形で選手を1人失うのは厄介なこと。審判が良い判定をしたか、悪かったかということは話すつもりはないけど、クリスティアーノの退場は正当なものではなかった。審判にわかってもらうように話さなければいけない状況に、僕たちは飽き飽きしている。審判は僕たちと話をして、僕たちは彼らが言うことを聞いているけど、審判も選手たちの言うことに耳を貸したらもっと良くなると思う。対話するというのは良いことだ。この件については、これ以上は話さない。過剰な判定だった。出場停止は1試合か、それさえもないものになると確信している」

 レアル・マドリードは勝ち点を54に伸ばし、2位バルセロナと並んで3位となっている。

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