パリSGでのデビューを果たしたMFキャバイェ [写真]=Getty Images
リーグ・アン第23節が1月31日に行われ、パリSGとボルドーが対戦。2-0でパリSGが勝利を収め、勝ち点を54に伸ばして首位をキープした。
試合後、パリSGのフランス代表MFヨアン・キャバイェが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。ニューカッスルからの移籍が29日に決まったばかりのキャバイェは、68分に途中出場。パリSGでのデビューを果たした。
「デビュー戦でチームが勝てたから良かった。ゴールを狙ったが、決めることはできなかったね。近いうちに得点できればと思っている。次はフランス・リーグカップ決勝進出を懸けて、ナントと戦う。パリにとっては重要な一戦だから、集中しなければならない」