レヴァークーゼンへ移籍するグアルダード [写真]＝Getty Images
レヴァークーゼンは30日、バレンシアからメキシコ代表MFアンドレス・グアルダードを、買い取りオプションが付いた今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。
新天地でプレーすることになった同選手は「今回のオファーは、新たな挑戦をスタートさせるチャンスだった。スペインでも、ブンデスリーガは高い評価を受けている。リーガ・エスパニョーラでプレーした後、新たにヨーロッパの素晴らしいリーグで戦うチャンスがやってきたのは、僕にとって特別なことだよ」と語り、移籍に対する喜びを示した。
チームに関しては「レヴァークーゼンは長い間、ドイツのトップを走っているし、チャンピオンズリーグでも成績を残している」とコメント。良い印象を持っていることを明かした。
また、同選手の獲得についてレヴァークーゼンのルディ・フェラーSD（スポーツ・ディレクター）は「彼は経験豊富な選手だ。我々のチームを後押ししてくると確信しているよ」と述べ、大きな期待を寄せていた。