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先制点のC・ロナウド「特別な日」…試合前にバロンドールの表彰も

2014.01.26

グラナダ戦の前にC・ロナウド(中央)のバロンドール受賞を祝うセレモニーが行われた [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第21節が25日に行われ、レアル・マドリードグラナダが対戦。2-0でレアル・マドリードが勝利を収め、リーグ戦5連勝で暫定首位に浮上した。

 試合後、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。クリスティアーノ・ロナウドは1得点を決めた。

 試合前にバロンドール受賞のセレモニーが行われたことについて、クリスティアーノ・ロナウドは「今日は特別な日になった。これまで起こったこと全て、そしてバロンドールをファンに捧げたことでね。ファンは1年を通して、このタイトル獲得に大きな力となってくれた。すばらしい午後になったよ」と、コメント。「しかも、試合には勝った。今夜は暫定首位として、良い晩を過ごすことができる。明日は他のチームがどうなるのか見てみよう」と、暫定首位浮上に言及した。

 そして自身の先制点については、「重要なゴールになった。1点目だったし、チームに落ち着きを与えた」と、コメント。さらに、グラナダGKロベルトの好守に阻まれたバイシクルシュートを振り返って、「運がなかった。GKがちょうどボールの行き先にいたね。もう少し距離があればボールが見えなかっただろう。だけど、こういうのはよくあることだ。(決まっていれば)自分のキャリアで最高のゴールの1つになりえただろうけど、1点は決めたし、たいしたことではない」と、語った。

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