親善試合が25日に行われ、日本代表FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンとFSVフランクフルトが対戦。大迫は先発出場した。
1860ミュンヘンは、無得点のまま前半を終えると、11人全員を交代。しかし、後半に入っても均衡を破れずにいると、試合終了間際の87分に、FSVフランクフルトに得点を許してしまった。
結局、土壇場でリードを奪われると、そのまま無得点でタイムアップを迎え、0-1の完封負けを喫した。なお、1860ミュンヘンは2月10日のブンデスリーガ2部第20節で、デュッセルドルフとホームで対戦する。