リーグアン第22節が25日に行われ、ギャンガンとパリSGが対戦した。
首位に立つパリSGはアウェー戦に臨むと、得点できずに前半を折り返す。後半を迎えても、スコアレスの時間帯が続いたが、84分に失点を喫してしまう。左CKを与えると、ギャンガンのムスタファ・ヤタバレにヘディングシュートを叩き込まれてしまった。
終盤にリードを奪われたが、失点直後の87分にすぐさま追いつく。ルーカス・モウラが蹴った右CKをアレックスが頭で合わせて、同点ゴールをマークした。
終盤にスコアが動いたが、同点後は互いに勝ち越し点を奪えずにタイムアップ。1-1のドローに終わった。パリSGは、リーグ戦6試合負けなしとなり、勝ち点51で首位を維持している。