「いつかセリエAでプレーしたい」と語ったファルカオ [写真]=Getty Images
モナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが、セリエAでのプレー願望を抱いていることを明かした。17日、『Football ITALIA』が伝えている。
モナコ退団が噂されているファルカオは、「いつか僕はセリエAでプレーしたいんだ」とコメント。「どこのクラブかって? それを言うことはできないけどね」と明言は避けたものの、将来的なセリエA挑戦を視野に入れていることを明かした。
また、ファルカオは「(元イタリア代表FW)ロベルト・バッジョが好きだった」と語るとともに、「現在のイタリア代表では(ユヴェントスMF)アンドレア・ピルロが好きだ」と発言。さらに、「(ローマFW)フランチェスコ・トッティを代表に招集するべきだよ」と語るなど、イタリアサッカーへの関心を示している。