日本代表FW岡崎慎司の所属するマインツは、15日に行われた親善試合でFSVフランクフルトと対戦。岡崎は先発出場した。
マインツは、開始8分にユヌス・マリが先制点を奪うと、17分にも再びマリが得点。29分にもマクシム・チュポ・モティングがゴールを挙げて、前半だけで3点リードを得た。
3点差のまま後半を迎えたが、71分と73分にFSVフランクフルトに連続で得点を許してしまい、一気に1点差まで追い上げられた。しかし、試合終了間際の90分に、ゼバスティアン・ポルターがチーム4点目をマーク。4－2と快勝を収めた。
なお、岡崎は65分に交代するまでプレーした。