日本代表FWハーフナー・マイクの所属するフィテッセは、7日に行われた親善試合でヴォルフスブルクと対戦。ハーフナーは先発出場した。
フィテッセは、28分にハーフナーの右足シュートで先制点を奪取。34分にルーカス・ピアソン、75分にもギオルギ・チャントゥリアが追加点を挙げて、3点リードを得た。
ところが、83分にヴォルフスブルクのバス・ドストに得点を許すと、失点直後の86分にもバス・ドストに2点目を奪われてしまい、1点差に詰め寄られた。
追い上げられたフィテッセだったが、同点ゴールは許さずに、3－2と競り勝った。なお、ハーフナーは前半のみ出場した。