バルサの練習に合流したメッシ(右) [写真]=Getty Images
バルセロナ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、自身の中国版ツイッター『ウェイボー』を更新し、負傷から回復した現在の心境を語った。
メッシは、11月10日に行われたリーガ・エスパニョーラ第13節のベティス戦で左足ハムストリングを負傷。その後は母国で治療を受けていたが、2日午後にバルセロナへ戻りチームに合流した。同選手は「チームメートとともにプレーできるのは、素晴らしいことだよ」とつぶやき、バルセロナのトレーニングに合流できた喜びを明かしている。
なお、スペイン紙『マルカ』は、メッシの復帰は5日に行われる同第18節のエルチェ戦や、8日に開催されるコパ・デル・レイ準々決勝第1戦のヘタフェ戦になると予想している。