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アルゼンチン代表引退のメッシが別れを告げる「ただただ感謝の気持ちでいっぱい」

23時間前
リオネル・メッシ

アルゼンチン代表でのラストマッチを終えたメッシ [写真]=Getty Images

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、引退試合終了後に同代表への別れを告げた。スペイン紙『アス』が伝えている。

 すでにFIFAワールドカップ2026終了後に代表からの引退を表明しているメッシは、引退試合となる国際親善試合が6日に行われ、ベナン代表戦に先発出場した。48分にメッシの蹴ったコーナーキックからニコラス・オタメンディが先制点を決めると、61分にはメッシのパスを受けたニコラス・パスが追加点をマーク。さらに、71分にはメッシがPKを決めて、3-0で快勝した。

 アルゼンチン代表でのラストマッチにフル出場して1ゴール2アシストを記録したメッシは、試合後のセレモニーで感謝を口にしながら、代表への別れを告げた。

「言いたいことは山ほどある。まず思い浮かぶのは、やはり父のことだ。ただただ感謝の気持ちでいっぱいだ。この20年間、苦しい時期も含めて、このユニフォームに袖を通せたことは僕の誇りだった。もうここに戻ってこられないと思うと、本当に辛い。いつまでもプレーし続けたいと願っている。なぜなら、アルゼンチン代表としてプレーすることは、何にも代えがたい最高の喜びだからだ」

「前回のワールドカップは素晴らしいものだった。僕たちは再び世界王者になることを夢見て、全力を尽くした。イングランド戦の消耗は激しく、決勝戦を迎える頃には、正直なところ体力的にも精神的にも限界に近い状態だった。それでも、いつものように懸命に戦った。断言できることだが、共に戦ったチームメイトは皆、このユニフォームのために常に全力を捧げてくれた」

「これまでの間、支えてくれたチームメイトに感謝したい。彼らのおかげで夢を叶え、あらゆるタイトルを手にすることができた。彼らと共に戦えたことは名誉であり、誇りだった。全力を尽くす戦士たちがそばにいてくれた。今は僕にとって辛い瞬間だ。ここでプレーできなくなるのは本当に寂しいことだけど、これまでのすべての経験に感謝している」

「(涙をこらえながら)どこへ行ってもスタジアムが満員になることにも感謝している。どこでプレーしていても、まるでホームにいるかのように感じられ、その声援を肌で感じることができた。僕のキャリアの中で最も幸せな日の一つを過ごしたのも、この場所だった。ワールドカップ優勝後にここでプレーしたあの試合だ。あの記憶は、僕自身の歴史、そして家族の歴史の一部として残り続けるだろう。本当に素晴らしい体験だった。ありがとう」

「キャリアで最も悲しい日に、またこの場所に戻ってきた。今日、僕は別れを告げなければならない。これからはピッチの外から、彼らを応援する立場になる。団結すれば、僕たちは誰よりも強くなれるはずだ。困難な時こそ、これまで以上に団結する必要がある。偉業を成し遂げるには、強固なチームが必要なんだ。本当にありがとう。皆のことを愛している」

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By サッカーキング編集部

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