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世界王者が乗り越えなければならない“壁”…メッシ「誰もがアルゼンチンを倒したいと思っている」

W杯予選の初陣でアルゼンチン代表を勝利へ導いたメッシ [写真]=Getty Images

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ)が、7日に行われたFIFAワールドカップ2026南米予選第1節のエクアドル代表戦を振り返った。AFA(アルゼンチンサッカー協会)が同選手のコメントを伝えている。

 FIFAワールドカップカタール2022で9大会ぶり3度目の頂点に立ったアルゼンチン代表は、次回大会に向けた船出となる一戦でエクアドル代表をホームに迎えた。ファン・サポーターで埋め尽くされたリーベル・プレートの本拠地『エル・モヌメンタル』でキックオフを迎えた一戦は、序盤からアルゼンチン代表のペースで進んだものの、なかなか均衡を破ることができず、時間は刻一刻と経過していく。

 それでも、終盤に差し掛かった78分に“エース”が魅せた。ペナルティエリア手前中央やや左寄りの位置でフリーキックを獲得すると、メッシはいつも通り短めな3歩の助走から左足を振り抜く。壁の上を越えてゴール左へ向かったシュートにGKは反応できず、ホームチームが先制に成功。最終的にはこのゴールが決勝点となり、アルゼンチン代表が白星スタートを切っていた。

 試合後、メッシは「僕らはチームとして、W杯予選のすべてが難しい試合になることはわかっている。今日の相手だったエクアドル代表は多くの素晴らしい選手を抱えていて、自分たちがすべきことを理解してい。フィジカルコンディションも良かったよね。だからこそ、とてもタフな試合だった」と振り返った。この日は89分にMFエセキエル・パラシオス(レヴァークーゼン/ドイツ)との交代でピッチを後にしており、スタメン出場したアルゼンチン代表の国際Aマッチでは約4年ぶりの途中交代となったが「少しだけ疲れが出ていたからね。でも、コンディション的には問題ないよ」と話している。

 また、メッシは今後のアルゼンチン代表チームが打ち破っていかなければならない“壁”についても言及。「僕たちが世界王者になったのはついこの前のことだが、そこから多くのことが起こったように感じる。試合に次ぐ試合を重ね、競争力を高めながら次のワールドカップ出場権を獲得する。つまり、僕らは前に進み続けなければならないんだ」と語り、“勝者のメンタリティ”を持って今後の戦いに挑むと意気込んだ。

「これまでに行われた国際親善試合や、今日掴んだ勝ち点を見てわかるように、このチームは決して気を緩めるつもりはない。誰もがアルゼンチンを倒したいと思って僕らに挑んでくるだろう。世界チャンピオンとなった今はなおさらにね」

 次節の南米予選で、アルゼンチン代表は12日に敵地でボリビア代表と対戦する。

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