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「誰もが感情的に」アルゼンチン指揮官、フェデラーの現役引退に触れ「メッシの時にも…」

好調のアルゼンチン代表をけん引するメッシ [写真]=Getty Images

 アルゼンチン代表を率いるリオネル・スカローニ監督が、同代表のリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン/フランス)について語った。同国メディア『Olé』が同監督のコメントを伝えている。

 アルゼンチン代表は9月のインターナショナルマッチウィークで2試合を戦った。24日に行われたホンジュラス代表戦では、ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア)が先制ゴールを挙げると、前半終了間際にメッシがPKで追加点を記録。後半にはメッシがペナルティエリア外からループシュートを沈め、3-0で完勝した。

 続く28日のジャマイカ代表戦では、フリアン・アルバレス(マンチェスター・C/イングランド)が先制点をマーク。1点をリードして迎えた後半途中に送り出されたメッシは、86分に強烈なミドルシュートを突き刺す。89分には自ら倒されて得たフリーキックからゴールネットを揺らし、再び3-0で白星を掴んだ。

 コパ・アメリカ2019の準決勝でブラジル代表に敗れて以降、34試合も無敗を継続しているアルゼンチン代表。その中心として活躍を見せるメッシは、FIFAワールドカップカタール2022を最後にアルゼンチン代表を引退する可能性も報じられている。代表チームを率いるスカローニ監督は、先日現役引退を発表したテニス界の“レジェンド”に触れながら、以下のように語った。

「先日フェデラーが引退を発表した時、誰もが感情的になった。もうプレーする姿を見れないのだからね。彼が再びテニスをする姿を見たいと思う人がどれだけいることか。メッシが引退する時にも同じことが起こるだろう。サッカーの競技人口を考えると、それ以上のことが起こるかもしれない」

 メッシの代表引退については、実際に“その時”がやって来るまで真実はわからない。スカローニ監督はそのような噂に耳を傾けるより、メッシがプレーしている“今”を楽しむべきだと主張している。

「メッシを見るために多くの人がチケットの代金を支払い、ユニフォームも買う。どのような国籍の人であってもだ。同じような存在がサッカー界に現れることは稀だと思う。メッシがいる今この瞬間を楽しむしかないだろう?」

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