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「引退しようと思った」…イグアインがW杯決勝敗退後の壮絶な葛藤を明かす

アルゼンチン代表としてW杯の決勝を戦ったイグアイン [写真]=Getty Images

 アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインは、2014 FIFAワールドカップ ブラジルの大会後に引退を考えていたことを明かした。26日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 アルゼンチン代表の9番としてブラジルW杯を戦ったイグアインは、準々決勝のベルギー戦で値千金の決勝ゴールを決めるなどチームの決勝進出に大きく貢献。しかし決勝のドイツ戦ではGKとの一対一という決定的なチャンスでシュートを枠外に外してしまい、結果としてチームを優勝に導くことはできず。ストライカーとして結果を残せなかった9番を戦犯として批判する声は後を絶たなかった。

 イグアインは今回、批判が殺到した大会後、自身が壮絶な苦しみを味わっていたことを明かした。現在もトップレベルで活躍を続ける陰には、母からの言葉が大きく影響していたようだ。

「僕はもう引退しようと思っていた。でも母が僕にダメだと、プレーを続けるようにと言ったんだ。僕次第だったのなら、本当に引退していただろうね。愛しているフットボールをやめていたと思う。でも僕は母の方をより愛していたんだ。彼女が引退を許さなかったから、僕は愛するフットボールをやめずに済んだ」

 大きな困難を乗り越えたイグアインは、その後ナポリやユヴェントスで得点を量産し母の期待に応えることに成功している。

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