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レジェンドたちの前で殊勲の決勝点…テベスが優勝の喜びを語る

最終節で決勝点を記録したテベス [写真]= Getty Images

 3月7日に行われた19-20シーズンのスーペルリーガ・アルヘンティーナ(アルゼンチン1部リーグ)最終節(第23節)でヒムナシア・ラ・プラタに1-0と勝利し、通算34度目の優勝を達成したボカ・ジュニオルス。決勝ゴールを決めたカルロス・テベスが、優勝の喜びなどを語った。アルゼンチンメディア『Olé』電子版が伝えている。

■「初優勝の時のようにうれしい」

 テベスは、背番号10を背負い、キャプテンマークを巻いてこの試合に出場すると、27分にミドルシュートで先制点を奪取。このゴールでチームを1-0の勝利に導き、優勝争いを演じていたリーベル・プレートが同時刻の試合でアトレティコ・トゥクマンに1-1と引き分けたため、ボカが逆転優勝することとなった。

 試合後、テベスは優勝の喜びを次のように語った。

「我々は最後まで正々堂々と戦い抜いた。だから優勝を達成することができた。このチームはプレッシャーの中で戦うすべを知っている。だからタイトルを取り戻すことができた。初めてタイトルを取った時のような気分だ。これまで数多くのタイトルを獲得してきたけど、今回はボカで初めて優勝した時のようにうれしい。このためにサッカー界で生き続けてきたようなものだ」

キックオフ直前にキスを交わしたマラドーナとテベス [写真]= Getty Images


 対戦相手だったヒムナシアは現在、ディエゴ・マラドーナが監督を務めており、試合前には彼をたたえる盛大なセレモニーも行われた。テベス自身もキックオフ直前に相手ベンチに赴き、マラドーナと熱い抱擁とキスを交わしている。また、今年1月にボカの副会長に就任したフアン・ロマン・リケルメがテラス席から優勝を見届けていた。

 ボカの歴史を作ったレジェンドたちが見守る中、優勝を手繰り寄せるゴールを決めたテベスは、“背番号10”の先輩たちについても言及している。

「ロマン(リケルメ)は非常に重要な存在だ。今の自分を作り上げるのに多大な影響を与えてくれた。彼のおかげで今の自分がある。ロマンがテラス席から見守る中でゴールを決めることができた。また、ディエゴ(マラドーナ)にはキスをしなければならないと考えていた。そうすることによって幸運を授かることができるんだ。これは僕たちの間で行われる魔法の儀式のようなものだ」

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