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移籍決定のバスケス・バイロンが意気込み「子どもの頃からチリ代表に…」

青森山田時代には選手権制覇を成し遂げたバスケス・バイロン [写真]=野口岳彦

 いわきFCからチリ1部リーグのウニベルシダ・カトリカへ期限付き移籍することが発表されたFWバスケス・バイロンが、新天地での意気込みを語った。ウニベルシダ・カトリカのクラブ公式HPが21日に伝えている。

 現在19歳のバスケス・バイロンは小学校3年生の時に両親の仕事で来日し、日本でプレーしていた。しかし、チリ出身でチリ国籍のため、自身の夢はチリ代表のユニフォームを着用することだという。

「子どもの頃からチリ代表の試合を見ることが好きでした。5月に20歳の誕生日を迎えますが、僕は日本国籍を選び、日本代表としてプレーすることもできます。僕が日本代表としてプレーしている姿を見たいという理由で、本当にたくさんの人々が僕に国籍を変更することを勧めてくれています。けれども、幼少期から僕はチリ代表に憧れていて、チリを代表してプレーし、国家を歌うという夢は今も変わっていません」

 また、バスケス・バイロンは契約のために1月6日にチリへ渡航し、ウニベルシダ・カトリカのU-19チームで2週間トレーニングを行なっていた。環境や雰囲気について「チームは本当に良くしてくれました。現時点で唯一欠けていることは、チームメイトや新しい環境に馴染むことです。僕にとって全てが変わりますが、日本でもトレーニングを積んでいました。だから、すぐに適応できると思います」と話している。

 最後に、新天地での目標をコメント。「リーグ戦、カップ戦、コパ・リベルタドーレスを戦っているトップチームにとって、良い戦力になることが目標です。そのためにハードワークし、自分の全てをお見せできるように頑張ります」と意気込みを語った。

 まず、同選手はウニベルシダ・カトリカのU-19チームに加入し、登録が完了した3月9日から公式戦出場が可能となるようだ。バスケス・バイロンの夢を叶えるための挑戦が幕を開けようとしている。

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