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“サッカーの王様“ペレ氏、自力で歩けずうつ病に…レジェンドゆえの心の負担

ペレ氏(写真左:写真は昨年4月にパリでエンバペと撮影した時のもの) [写真]=Getty Images

 “サッカーの王様“として知られる元ブラジル代表のレジェンドであるペレ氏が、うつ病に悩まされているようだ。10日、イギリスメディア『BBC』などが報じている。

 ペレ氏は昨年、尿路感染症で病院に搬送。さらに現在79歳の同氏は以前から腰にも問題を抱えていたといい、自力で歩くことが困難な状況になっているという。

 同氏の長男であるエディーニョ氏はブラジルのテレビ番組『Globo』で「想像してみて。彼は王様だ。彼はいつもそうやって堂々とした人だったが、今彼は適切に歩くことはできない」とペレ氏の現状を説明。「彼は外出したり見られたりするのが恥ずかしく、家を出て何かをしようとは思わないんだ」と続け、注目され続けてきたレジェンドゆえの心の負担を代弁し、ペレ氏がうつ病を引き起こした経緯を語った。

 ペレ氏は1956年、サントス(ブラジル)で15歳の若さにしてデビューを果たした。1974年までサントスでプレーし、その後2年間ニューヨーク・コスモスに活躍の場を移した。1977年の引退まで、21年間のキャリアで実に1236試合に出場して1281ゴールを記録し、世界的な記録を作り上げた。特に、ブラジル代表としては91試合に出場して77ゴールを記録。同国代表のエースとして3度、母国をワールドカップ優勝に導いた。

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