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ブラジルリーグ、“ハンド疑惑の決勝弾”受けビデオ判定導入へ…早ければ来週にも実現か

得点を挙げ喜ぶコリンチャンスのジョー(中央)だが、この得点にヴァスコ側が抗議した [写真]=Getty Images

 ブラジルサッカー連盟(CBF)は18日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部リーグ)で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)システムを導入する考えを発表した。

 17日に行われたコリンチャンスとヴァスコ・ダ・ガマのリーグ戦では、コリンチャンスの元ブラジル代表FWジョーが74分、味方のクロスに頭で合わせて飛び込んだものの、映像では自身の肘にも当たったように見える場面があった。結局ボールはそのままゴールに吸い込まれ、主審もこれを得点として認めたため、コリンチャンスがリードを守り切って勝利していたが、試合後ヴァスコ側がCBFに抗議していた。

 CBFは以前からVARシステムの導入を検討しており、今年の年末に導入を開始する予定で調整を続けていたものの、この抗議を受け、導入の時期を早める考えだという。声明では「直近で起こった判断ミスはVARの導入によって防げるものであると考えている。マルコ・ポーロ・デロ・ネーロ会長は18日にプロジェクトチームを集め、できるだけ早くこのシステムを導入することを決断した」と発表した。

『ロイター通信』によると、VARの導入は早ければ来週にも実現すると見られている。

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