2017.04.26

愛人殺害で服役のブラジル人GK、仮釈放取り消しで再収監…元フラメンゴ所属

ブルーノ・フェルナンデス
今年3月に仮釈放となり、ブラジル2部クラブで現役復帰を目指していた矢先の再逮捕だった [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 過去に愛人を殺害し、今年2月に仮釈放されていた元フラメンゴのブラジル人GKブルーノ・フェルナンデス・ダス・ドリス・ジ・ソウザ、通称「ブルーノ」の釈放が取り消しとなり、再び刑務所行きとなったようだ。イギリスメディア『BBC』が26日付で報じた。

 ブルーノは2010年2月に元愛人であるエリザ・サムディオさんとの間に男子をもうけた。エリザさんが彼に認知と養育費の支払いを要求すると、それに憤慨。その後、同年6月にエリザさんが行方不明になり、警察は誘拐と殺人の容疑でブルーノを逮捕した。
 
 本人は「友人が勝手にやったことだ」と容疑を否認したが、2013年3月に懲役22年3カ月の実刑判決が下った。本人は控訴し、服役していたところ、今年2月に最高裁判所が第二審の判決が出るまでの仮釈放を認めていた。

 ブルーノは現役復帰を望み、仮釈放直後にブラジル2部のボア・エスポルチと契約。しかし、この獲得にクラブのスポンサーが猛反発。会長に契約解除を求めたが、クラブは「この獲得は合法的だ。何も問題はない」と、これを拒否した。その後、市民団体が抗議活動を行うなど、過去に殺人を犯したブルーノの獲得は国内で大きな問題となった。

 クラブのサポーターの多くは、2014年ワールドカップ ブラジル大会のブラジル代表メンバー有力候補であったブルーノの獲得を歓迎。2カ月以内の現役復帰を目指していたが、再び刑務所へ収監されることとなった。

 ブラジル最高裁判所は、「(ブルーノの)仮釈放の取り消しを決定した」と述べ、裁判所の関係者は「一刻も早く、彼を刑務所に戻す必要がある」とフランスメディア『AFP通信』に語ったと『BBC』が伝えた。

 現在、32歳のブルーノは優れたキャッチングとフリーキックを担当するほどの足元の技術で期待を集めたGK。フラメンゴでキャプテンを務めた同選手は、2010年にミランからの獲得オファーを受け、移籍目前になるほどの逸材であった。

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