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悲劇の事故から奇跡の復活…シャペコエンセがコパ・リベルタドーレス初勝利

2017.03.08

レイナウドがゴールを決め歓喜する選手たち [写真]=Jean Carlos Ramos/LatinContent/Getty Images

 7日、南米最強クラブを決めるコパ・リベルタドーレス2017が開幕し、グループステージ第1戦となる合計4試合が行われた。カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部のシャペコエンセは、昨年11月に起きた悲劇の飛行機墜落事故以後初となる国際試合に挑み、ベネズエラのスリアFCと対戦。敵地で2-1の勝利を収めた。

 シャペコエンセは7年をかけてリーグ4部から昇格を果たし、コパ・スダメリカーナ2016の決勝まで勝ち進む大躍進を見せたが、決勝戦の会場まで向かっていた飛行機が墜落するという悲劇に見舞われ、選手やスタッフなど多くのクラブ関係者が犠牲に。対戦相手であったコロンビアのアトレティコ・ナシオナルが決勝戦を辞退し、シャペコエンセにタイトルを譲ったため、クラブ創立史上初の国際タイトルを獲得していた。このタイトルを獲得したことで、コパ・リベルタドーレス2017への初出場を果たした。

 スリアFCとの第1戦では、飛行機に搭乗していなかったトップチームの9選手のうちの一人で、アビスパ福岡でのプレー経験もあるMFモイゼス・リベイロも出場。32分にDFレイナウドの得点で先制し前半をリードしたまま折り返すと、68分にはMFルイス・アントニオが追加点を挙げる。77分にはスリアFCのMFアランゴにゴールを許したが、1点差を守り切って、クラブ史上初となるコパ・リベルタドーレスでの初勝利を達成した。

 シャペコエンセはラヌース(アルゼンチン)、ナシオナル(ウルグアイ)、スリア(ベネズエラ)と同じグループ7に所属しており、16日に行われるグループステージ第2戦では本拠地でラヌースと対戦する。

By サッカーキング編集部

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