オランダ代表を率いるシャビ監督 [写真]=Getty Images
新体制のオランダ代表はUEFAネーションズリーグ(UNL)最初の4試合を2勝2分で終えた。
今夏のFIFAワールドカップ2026でラウンド32敗退という不本意な結果に終わったオランダ代表は、大会終了後にロナルド・クーマン前監督が退任。かつてバルセロナとスペイン代表で活躍したシャビ・エルナンデス新監督を迎え、新たなスタートを切った。
初陣の相手はユルゲン・クロップ新監督を迎えたドイツ代表。1点ビハインドのまま後半アディショナルタイムに突入したが、コーディ・ガクポが見事なボレーシュートを突き刺しドローに持ち込んだ。続くセルビア戦では初招集のメックス・ミールディンクが2ゴールを挙げて勝利。第3節ギリシャ戦では2点ビハインドからフィルジル・ファン・ダイクとタイアニ・ラインデルスがネットを揺らして追い付き、現地時間4日に行われた第4節ではトゥーン・コープマイネルスとジョシュア・ザークツィーのゴールで再びセルビア代表を2-1で下した。
まずまずの船出となった“新生”オランダ代表だが、攻撃面で優れたスタッツを残していたという。データサイト『sofascore』によると、オランダ代表はUNL第4節終了時点において、総シュート数(88本)とキーパス数(68本)で1位、ゴール期待値(9.92)で2位、ビッグチャンス数(16回)で3位タイの数字を記録。2勝2分という結果もさることながら、4試合を通じて内容面でも一定の手応えを得たことだろう。
一方、ビッグチャンスを逃した回数はスペイン代表、スコットランド代表と並んで最多(11回)。ガクポやブライアン・ブロビーの途中離脱はあったが、決定力は課題とも言えそうだ。
オランダ代表は11月にギリシャ代表、ドイツ代表と対戦し、UNLグループA2の全日程を終える。
By サッカーキング編集部
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