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ファン・ハール監督がFIFA批判…カタールでのW杯開催は「馬鹿げている」

ファン・ハール監督がFIFA批判 [写真]=Getty Images

 オランダ代表のルイ・ファン・ハール監督が、FIFAワールドカップカタール2022の開催をめぐり、国際サッカー連盟(FIFA)を批判した。21日にイギリスメディア『アスレティック』が伝えている。

 カタールW杯は、招致活動での不正疑惑やスタジアム建設に従事する移民労働者の人権問題など、様々な問題を抱えたまま今年11月の開幕を控えている。また、カタールの法律で同性愛が禁止されていることから、LGBTQ+コミュニティのメンバーの渡航にも懸念が広がっている。

 ドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(バイエルン)などサッカー選手からもカタールW杯の開催を懸念する声が上がっていたなか、同大会への出場を決めたオランダ代表を率いるファン・ハール監督もカタールでの開催を疑問視。FIFAの「商業的利益」のために行われた「馬鹿げた決定」だと一刀両断し、統括団体の拝金主義を強く批判している。

「我々は、FIFAが『サッカーを発展させたい』と言っている国でプレーするんだ。それは“たわ言”だが、そんなことはどうでもいい。それはお金や商業的な利益のためだ。FIFAではそれが重要なのだ」

「なぜ私が専門的知識を持っているにもかかわらず、FIFAやUEFA(欧州サッカー連盟)といった連盟に属していないと思う? 私は常に、この種の組織に反対してきたからだ」

「後にカタールで言うこともできるが、それでは世界がこの問題から解放されることはないだろう」

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