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アヤックス撃破に向けた新戦術?…ピッチに12人立つも審判気づかず

交代を主審に指摘されるデュプラン(中央)[写真]=VI Images via Getty Images

 オランダ・エールディヴィジ第29節が5日に行われ、ユトレヒトはアヤックスと対戦した。この試合で新しい“戦術”が生まれたと、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

 ユトレヒトがアヤックスを倒すために発見した新たな方法は、12人でプレーするということ。試合開始から20分を過ぎたころ、FWエドゥアール・デュプランが負傷したため一旦ピッチの外に出て治療を行った。デュプランが痛がっている様子を見た指揮官は交代を決断。MFトミー・オールを投入した。

 ここまでは普通の流れだが、交代したはずのデュプランは、治療を終えると同時にピッチに戻りプレーを続行。審判も相手選手たちも全く気づかずに試合は続いた。つまり、“戦術”というよりも単に気づかなかったという話である。

 その後ミスは発覚。選手や観客たちからは笑いが起きた。デュプランは、やや不満げな態度を見せながらもピッチを後にしている。

 試合は、51分にオウンゴールでアヤックスに先制を許すも、85分に途中出場のDFジェヴェロ・マルキートが同点ゴールを挙げる。一時は12人でプレーしたユトレヒトだが、87分には退場者を出して10人になってしまう。それでも最後まで粘りを見せ、格上のアヤックス相手に1-1の引き分けに持ち込んでいる。

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