フィテッセのハーフナー・マイクは途中出場 [写真]＝VI-Images via Getty Images
エールディビジ第23節が7日に行われ、日本代表FWハーフナー・マイク所属のフィテッセとデン・ハーグが対戦。ハーフナー・マイクはベンチスタートだった。
リーグ戦22試合を終えて12勝6分け4敗、勝ち点42で3位のフィテッセ。ホームでの一戦は、得点を奪えないまま推移し、前半はスコアレスで終了した。
フィテッセは後半開始からザカリア・ラビアドを投入して打開を図るが、均衡は破れない。66分にハーフナー・マイクをピッチへ送り出す。ハーフナー・マイクは前線で起点となり、攻撃の組み立てに貢献。スルーパスに反応して右サイドを破り、クロスを上げる場面や、ペナルティーエリア内でこぼれ球に反応し、シュートを狙う場面もあった。しかし結局、最後まで得点は生まれず。試合は0－0で終了した。
フィテッセはリーグ戦4試合勝ちなし。勝ち点を43とした。首位アヤックス（第23節未消化）は勝ち点47となっている。