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ユヴェントス、FFP違反でECL出場禁止+約31億円の罰金…チェルシーも規則違反で罰金

2023.07.29

UEFAから制裁を受けたユヴェントス(左)とチェルシー(右) [写真]=Getty Images

 欧州サッカー連盟UEFA)は28日、ユヴェントスチェルシーを対象に行っていた財務違反に関する調査結果、および制裁内容を公式サイトで発表した。

 UEFAは、声明の中で「2022-23シーズンの間、CFCB(クラブ・ファイナンシャル・コントロール委員会)はUEFAクラブライセンスおよびファイナンシャル・フェアプレー規則に違反した可能性があることから、ユヴェントスチェルシーを対象にした調査を行ってきた」と触れ、2クラブに次のような制裁を科した。

 ユヴェントスは、2023-24シーズンのUEFA男子クラブ大会から除外され、さらに2,000万ユーロ(約31億円 ※1,000万ユーロ〔約15億5,000万円〕は3年間の猶予付き)の罰金が科されることが決定。UEFAは「CFCBは、ユヴェントスUEFAの規則に違反し、2022年8月に結ばれた和解契約に違反したと結論付けた。その結果、CFCBは和解契約を解消した」としている。

 昨シーズン、ユヴェントスはキャピタルゲイン偽造を含む複数の財務違反が発覚し、セリエAで獲得していた勝ち点10を剥奪される制裁を受けた。また、アンドレア・アニェッリ前会長ら役員が一斉に辞任するなど、クラブ内部は大きく混乱。最終的にセリエAを7位で終えて今シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の出場権を獲得したが、今回の決定を受けて出場権を失った。

 また、チェルシーは1,000万ユーロの罰金を科される。UEFAは「不完全な財務情報を提出し、その結果、UEFAの規則に違反した」と結論付けている。

By サッカーキング編集部

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