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勝ち点「15」剥奪に落胆も…ユーヴェMFディ・マリア「クラブで一体感を示すことが大切」

昨年夏からユヴェントスに在籍しているディ・マリア [写真]=Getty Images

 ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが、同クラブに課された勝ち点はく奪処分について言及した。22日、イタリアメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。

 コロナ禍における経費削減を目的とした虚偽会計や不正なキャピタルゲインなどの疑いでトリノ検察から調査を受けていたユヴェントス。会長を務めていたアンドレア・アニェッリ氏や副会長のパヴェル・ネドヴェド氏らクラブ役員が2022年11月に総辞職したものの、事態はこれだけに収まらずシーズン中での勝ち点「15」のはく奪が決定。序盤の不振を脱却し3位まで順位を上げていたものの、今回の処分により10位に転落することとなった。

 そうした状況の中で行われたセリエA第19節。ユヴェントスはホームでアタランタと対戦し、壮絶な撃ち合いの末3-3のドローに終わった。1ゴール1アシストをマークしたディ・マリアは試合後に『DAZN』のインタビューに応じ、「重要なポイントを獲得できた。いくつかミスはあったが、素晴らしいパフォーマンスを発揮できたと思う。まだまだ改善点はあるけどね」とゲームを振り返りつつ、勝ち点はく奪処分に対する率直な胸の内を次のように明かした。

「いきなり勝ち点が『23』になってしまったのは、チームにとってとても厳しいことだ。しかし我々は同じメンタリティで戦い続けなければならない。ユヴェントスはこれまでも何度か苦境に立たされてきたが、結局は復活を遂げ、最終的には勝ち続けてきたんだ。チャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保するために4位を追い求め、ファンと共に強く進んでいかなければならない」

 昨年夏の移籍市場にてユヴェントス加入を果たしたディ・マリア。「結果的に最悪のタイミングでユヴェントスに来てしまった」とコメントしつつ、同クラブでプレーする喜びは変わらないと強調し、今後の戦いに向けた意気込みを次のように示した。

「僕はこのクラブでのプレーに満足している。そして家族もこの地で元気に暮らしている。イタリア、そして世界で最も大きなクラブにいるんだ。僕はここで幸せだよ。これから大切なことは、クラブとして強くあること、努力し続けること、そして一体感を示すことだ」

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