ミラン加入の喜びを明かしたデ・ケテラーレ [写真]=Getty Images
今夏の移籍市場でミランへと加入したベルギー代表MFシャルル・デ・ケテラーレが、新シーズンに向けて胸中を明かした。3日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
現在21歳のデ・ケテラーレは母国ベルギーのクラブ・ブルッヘの下部組織出身で、2019年夏にトップチーム昇格を果たした。2020年11月にはベルギー代表デビューを飾ると、昨シーズンは公式戦49試合に出場し18ゴール10アシストを記録するなど、大車輪の活躍。ベルギーサッカー界の次世代を担う逸材は2日、イタリアの“名門”ミランと2027年6月30日までの5年契約を締結した。
晴れて“ロッソ・ネロ(赤と黒)”のシャツを身に纏うことが決まったデ・ケテラーレは「僕はサッカー選手になりたい、と想像していた。ずっとそうなることを夢見てきたけど、ミランのようなクラブでプレーできるなんて。今日、これが現実となったんだ。とても誇りに思うことができる」と万感。続けて「マルディーニ(テクニカルディレクター)やマッサーラ(スポーツディレクター)と話をした時、彼らは私を信じてくれたし、ミランで活躍してほしいと言ってくれた。年明けから(移籍に向けて)動き始めて、代理人とも連絡を取り、監督やコーチと話をする機会もあったんだ。その中で、絶対にミランに行きたいという思いが強かった。時間はかかったけど、今は幸せ」と加入の喜びを語っている。
さらに、自身のプレースタイルについても触れた同選手は「ピッチ上の僕は、とても攻撃的な選手なんだ。(中盤に)降りてきてボールを受け、ラストパスを狙い、ストライカーとして得点を取る。もちろんハードワークもするけど、足元にボールがある方が好き。これが僕のスタイルだよ」と言及。また「ミランが、過去の偉大な成功を繰り返す手助けをしたい。クラブの目標は、今季の僕自身の目標でもある」と新シーズンに向けて意気込みを語った。
最後に、クラブ・ブルッヘに続きミランでも背番号『90』を着用することが決まっているデ・ケテラーレは「子供の頃から背負っていた、与えられたものなんだ。この背番号をつけて以来、良いプレーができるようになったから、今では『90』を手放すことができなくなったよ」と背番号『90』を愛用する理由を明かしている。
By サッカーキング編集部
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