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アズーリの“新星”…18歳FWニョントが代表デビュー&初ゴールに万感「多くの夢が実現した」

2022.06.16

代表デビューを振り返ったニョント [写真]=Getty Images

 イタリア代表FWウィルフリード・ニョント(FCチューリヒ/スイス)が、6月に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)で同国代表デビューと初ゴールを振り返った。16日、イタリアメディア『フットボールイタリア』が伝えている。

 現在18歳のニョントはインテルの下部組織から2020年夏にチューリッヒへ加入すると、今シーズンのスイス・スーパーリーグ33試合に出場し8得点を記録した。同クラブを13年ぶりとなるリーグ優勝に導いた活躍が評価され、6月の代表ウィークでイタリア代表へ初招集。4日に行われたUNL・リーグA・グループ3開幕節ドイツ代表戦でデビューし、14日の第4節ドイツ代表戦でイタリア代表史上最年少ゴールを記録した。

 イタリア代表デビューを飾り、史上最年少ゴールを樹立するなど、鮮烈な印象を残したニョント。一躍時の人となった同選手は「この数日間、僕がサッカーを始めた頃に抱いていた多くの夢が実現した」と万感。また「それは、多くの犠牲を払ってくれた両親のおかげでもある。僕のために、彼らは信じられないようなことをしてくれた。ミラノへ練習に行くお金がないことも多く、母はホテルで働き、チップをもらってガソリン代に充てていたんだ。小さい頃は実感が湧かなかったけど、18歳になった今、こういうことが当たり前ではないことを理解している」と両親への感謝を忘れないと口にした。

 リーグA・グループ3第4節を終え、イタリア代表は1勝1分2敗の3位。第4節ドイツ代表戦では2-5の大敗を喫したことについて、ニョントは「あのような結果になったことを、申し訳なく思っている。一番大事なのは勝つことだったのに、かえって悪い方向に行ってしまった。ドイツはすべての面で優れていて、僕たちよりずっと先を行っている。少なくとも、昨日や一昨日からというレベルではない」と披瀝。一方で「このチームは若いし、2週間前まで多くの選手が一緒にプレーしたことがなかった。僕たちは再出発しようとしている。困難な道だけど、良い2年間が待っているはずさ」とEURO2024に向けて、歩み始めたことを語っている。

By サッカーキング編集部

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