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引く手数多のM・サヴィッチに関しラツィオ会長が断言「彼は売り物ではない」

2022.05.10

ビッグクラブからの関心が囁かれるミリンコヴィッチ・サヴィッチ [写真]=Getty Images

 ラツィオのクラウディオ・ロティート会長に、同クラブ所属のセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチ売却の意思はないようだ。10日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。

 現在27歳のミリンコヴィッチ・サヴィッチはセルビアのFKヴォイヴォディナの下部組織出身。FKヴォイヴォディナのトップチームやベルギーのヘンクを経て2015年8月にラツィオに加入。以降ラツィオの中盤の主軸としてここまで公式戦通算292試合に出場し57ゴール51アシストを記録、今シーズンのセリエAでも35試合10ゴール11アシストという素晴らしい活躍を見せている。

 現行契約は2024年までとなっているが、ここ数年の移籍市場では常に注目の的となっており、ユヴェントスやマンチェスター・Uといったビッグクラブからの関心が囁かれていることからも、その去就には注目が集まっている。

 そんなミリンコヴィッチ・サヴィッチに関しロティート会長は「ミリンコヴィッチは売り物ではないし、私は彼をとても高く評価している。彼はゲームチェンジャーであり、私たちとも素晴らしい関係にある。彼を売りに出したことは一度もない。彼を買うためには、彼を売る人間が必要だ」と、売却の意思がないことを示した。

 また、ロティート会長は「もしビッグクラブが彼の獲得に乗り出したら、私は彼と話をするよ。私のクラブでは金銭的なことよりも人間的なことを重視しているからね。1億4000万ユーロ(約192億円)のオファーを受けても私は彼を売らなかった。世界でこんなことをするのは私1人だけだろうね。最近、選手に対する敬意に関して問題があるように感じるよ」と述べ、仮に高額なオファーがあった場合にも選手本人の意思を尊重する姿勢であることを強調している。

 引く手数多のミリンコヴィッチ・サヴィッチだが、ラツィオからの移籍が簡単に成立する可能性は低そうだ。

By サッカーキング編集部

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