ミラン時代のバカヨコ [写真]=Getty Images
ミランは30日、チェルシーからフランス人MFティエムエ・バカヨコを期限付き移籍で獲得したと発表した。なお、契約期間は2年間となる。
現在27歳のバカヨコは2017年夏にモナコからチェルシーに加入し、2017-2018シーズンは公式戦43試合に出場した。しかし、その後は構想外となり、ミラン、モナコ、ナポリへのレンタル移籍を経験し、移籍期間満了により今夏チェルシーに復帰した。だがトーマス・トゥヘル監督の信頼も得られず開幕3試合は出場できず。ミランへのレンタル移籍が再度決まった。
前回のミラン移籍中は、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督のもと、公式戦42試合に出場した。ミランは今夏、イングランド代表DFフィカヨ・トモリの買い取りオプションを行使し、フランス代表FWオリヴィエ・ジルーを完全移籍で獲得。バカヨコはチェルシーから加入した3人目の選手となった。
Official Statement: @TimoeB08 ➡ https://t.co/eu8gxPt8Bq
Comunicato Ufficiale: Tiémoué Bakayoko ➡ https://t.co/nbmqDJBaZl #SempreMilan #NewPlayerUnlocked pic.twitter.com/5Ts10sAcTs
— AC Milan (@acmilan) August 30, 2021
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト