ナポリ指揮官への就任が取り沙汰されているスパレッティ氏(写真は2019年のもの) [写真]=Getty Images
ナポリの新指揮官には、ルチアーノ・スパレッティ氏が就任することになりそうだ。27日に、イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』が報じている。
今シーズン、ナポリは5位でシーズンを終えたために、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃した。来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権は獲得したものの、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長はジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の今シーズン限りでの退任を発表。後任の座は空席となっていたが、『スカイスポーツ・イタリア』によるとスパレッティ氏の就任が有力視されているという。
「すでにナポリはスパレッティ側と接触しており、2年契約を締結するものと見られている。最大のミッションは、クラブにCL出場権をもたらすことだろう。これは、前任者のガットゥーゾが成し遂げられなかったミッションだ」
現在62歳のスパレッティ氏は、選手時代に所属していたエンポリで指導者としてのキャリアを歩み始めると、2005年にはローマの指揮官に就任。当時、トップ下として絶対的な存在だった元イタリア代表のフランチェスコ・トッティ氏をセンターフォワードにコンバートするなど、セリエA屈指の戦術家としての才を発揮した。その後は、ゼニトでの指揮を経て2016年にローマへと約7年ぶりの復帰を果たすと、2017年にはインテルの指揮官に就任。2019年に同クラブの監督を退任すると、ここ2年間はフリーの状態となっていた。
By サッカーキング編集部
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