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今冬ミラン加入のDFトモリ、セリエAの印象を語る「より戦術的」

ミランでプレーしているトモリ [写真]=Getty Images

 チェルシーからのレンタル移籍でミランに加入しているイングランド代表DFフィカヨ・トモリが、プレミアリーグとセリエAの違いについて語った。18日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在23歳のトモリは2005年からチェルシーの下部組織に在籍し、2016年にトップチームデビューを果たした。ブライトンやハル・シティ、ダービー・カウンティへの期限付き移籍を経て、2019年夏からチェルシーに復帰。2019-20シーズンの前半戦は多くの出場機会を得たものの、同シーズン後半戦からは出場機会が激減。今季も公式戦わずか4試合の出場にとどまり、今年1月22日にミランへレンタル移籍で加入した。1月26日のコッパ・イタリア準々決勝インテル戦で途中出場を果たし、新天地デビューを飾ると、ここまで公式戦5試合に出場している。

 自身初の国外移籍となったトモリはイタリアでのプレーについて、「ここでは間違いなくチームの一員だと感じることができている。僕はこの経験から自分自身を向上させ、言語を学んで理解しようとしている」と語り、プレミアリーグとの違いについて次のように説明した。

「ここではより戦術的で、より多くのことを考えなければならない。イングランドでは試合の展開がはるかに早い。例えば、GKがキャッチした瞬間にストライカーやウィンガーがピッチを駆け上がる。ここではもう少し構造化され、少し遅くなる。他にも、1対1になった場合にボールがどこにあるか、そのボールに対して特定の場所に立っているかなどに意識する必要がある。そのような違いについて慣れるのには時間がかかるものだ」

 リーグ戦22試合終了時点で2位となっているミラン。首位インテルとの勝ち点差はわずか「1」となっており、2010-11シーズン以来となるセリエA制覇が期待されている。シーズン途中からチームに加わったトモリは、「両手を広げて歓迎してくれたので、チームでは快適に過ごすことができている。シーズンはまだ長い道のりがあるが、僕たちが歴史に名を残せるように何か特別なできることを祈っている」とタイトル獲得への意気込みを語った。

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